ミノムシ大量

ブルーベリーの木にミノムシが大量発生

気付いた時には時すでに遅し。

葉っぱが食べられちゃいました。

最悪、枯れちゃいます。

農薬を使用していないので、すべて手で取ります。

この作業にかなり時間が必要です。

#無農薬

#オーガニック

#有機

輸出のお手伝いをして頂ける方を募集

陽だまりファームでは、ベトナムにみかんを輸出するための準備をしております。

日本産うんしゅうみかんに関する植物検疫条件に合意し、

ミカンバエの発生がないことが確認できた地域からの

日本産うんしゅうみかんのベトナムへの輸出が可能となりました。

栽培地検査等のお手伝いをして頂ける方を募集します。

利害関係のある方は、対象外となります。

○栽培地検査補助員の委嘱について

 ・輸出にあたっては、名古屋植物防疫所が栽培地検査等を行う必要あり。

 ・名古屋植物防疫所は、業務(栽培地検査)を補助員(2名)へ委嘱。

 ・栽培地検査は、4月~10月にかけて計16回。

補助員には、名古屋植物防疫所の防疫官が検査の仕方を説明するとのことですの

で、専門知識は不要です。

また、報酬も出ると聞いておりますので、詳細は、お問い合わせください。

ピヨピヨ

みかんの木に鳥の巣

今回は卵ではなく、

まだ小さなヒナ達

こちらには、まだ気づいていないようだ。

#鳥の巣

#巣作り

#みかん

暑い夏を乗り切れ!!

梅エキスたっぷり♪希釈なしで飲める30%うめ果汁入り飲料です。

農薬を使用していない自然栽培の小梅だけを使用しています。

また、小梅で作ることにより大梅よりエキス分が出やすくエキス自体の色も違います。

収穫してきた小梅を洗浄し、品質の悪いものを取り除きグラニュー糖に漬け込み、梅がじわじわ(エキスが抽出された状態) になり良い香りがしてきたら熱をかけ、ろ過します。

飲みきりサイズですっきり飲み易い味に仕上げました♪

陽だまりファームオンラインショップ

https://hidamarifarm.shopselect.net/items/12216249

ブラッドオレンジのシロップ漬け

今年の試作品です。

ブラッドオレンジのシロップ漬け

インパクトのある色ですが、オレンジと違ったおいしさです。

国産ではほとんど栽培されていないブラッドオレンジです。

在庫が残り僅かとなっております。

ご注文は、お早めに。

陽だまりファームオンラインショップ

https://hidamarifarm.shopselect.net/items/74122056

雨乞い

数日前まで雨が降りませんでした。

みかんの木もかなり辛そうでかん水。

それにしても、

かん水を始めるとなぜか雨降るのは、なんでだろう

夏季休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき厚くお礼申し上げます。

弊社では、誠に勝手ながら下記日程を夏季休業とさせていただきます。

■夏季休業期間

2023年8月11日(金) ~ 8月15日(火)

休業期間中にいただいたお問合せについては、営業開始日以降に順次回答させていただきます。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

GAPをすれば儲かる?陽だまりファーム JGAP認証取得

陽だまりファームは、JGAP認証農場となりました。

GAPの取組を実施することで、生産管理の向上、効率性の向上、経営意識の向上に

繋がる効果があります。

以下、農林水産省ホームページより抜粋

★農業の「GAP」ってなに?

消費者、生産者、環境にとって、「Good」な農業の取組のことをGAP(ギャップ)といいます。

GAPは、Good Agricultural Practicesの頭文字をとった言葉で、直訳すると「よい農業の取組」という意味ですが、

一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。

GAP は、農業生産の各工程の実施、記録、点検及び評価を行うことによる持続的な改善活動であり、

食品の安全性向上、環境の保全、労働安全の確保等に資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。

★GAP認証とは?

GAPの取組が正しく実施されていることを第三者機関の審査により、

確認・証明してもらうことをGAP認証といいます。

認証を受けることにより、持続可能な農業生産を行っていることが客観的に証明されます。

★GAPをすれば儲かる?

GAPに取り組むと他の農産物と差別化ができて高く売れるようになる かというと 、それはちょっと違います。

GAPは農産物 を 差別化するための 取組 ではなく、だれもが 農業 を 行う うえで 守るべき 規範 のようなも

のです。つまり、 GAP の 取組 を行うことによって作業手順の標準化や効率化が図 ら れ、さらに安全性が

確保され、そ の結果として よい農産物を作り出す こと につながります 。

メリット

農家がJGAPに取り組むということは、JGAPの理念や実践の規範を農業経営に導入することを意味します。具体的には、先述の基準書をチェックし、基準に沿って自分の農業経営を改善していきます。

基準書に適合した農業経営を行えば、持続可能な農業の実現や経営効率の向上、職場環境の改善などが期待できます。コストカットや収量増にもつながるでしょう。

さらに認証を取得すれば、信頼できる農場であることを消費者や実需者へ視覚的に示せます。市場での競争力を上げたり、農産物に付加価値を付けたりするなど、認証は工夫次第で経営戦略に活用できるのです。

また、JGAP認証農場として基準を満たす職場環境が実現できれば、人材募集の際にも働きやすい環境だというアピールが行えます。

なぜ、陽だまりファームがJGAPを取得したのか。

これからの農業経営で必要となるものだと考えています。

GAPパートナー|我々は、GAP認証農産物を取り扱う意向があります!!

という企業が増えています。