アオバハゴロモ

みかんに白い綿毛のようなものがいっぱいくっついていたら、
アオバハゴロモの幼虫かもれいません。
「アオバハゴロモ」は日本語で「青葉羽衣」と書きます。
幼虫がみかん畑にいました。

成虫の体長は約10mmで翅は淡緑色。
幼虫は表面に白色綿状の物質をつけています。

成虫と幼虫が新梢や果梗枝に寄生し吸汁加害します。
大量発生しなければ実害はそれほどありません。

農業は自然と密接に結びついた活動であり、その過程で昆虫との関わりは避けられません。
私たち農家は、収穫を最大化し、同時に生態系を保護する方法を模索しています。

農業 #自然 #虫

摘果

みかんの摘果(てきか)とは、みかんの木で果実を収穫する前に一部の果実を取り除く作業のことです。主な目的は、木に残った果実がより大きく、品質の高いものに育つようにすることです。

品質の向上: 木に残る果実の数を調整することで、栄養が残り、育ち方が均一になり、結果として大きくて甘い果実が収穫できるようになります。

果実の数を減らすことで、木1本あたりの果実の大きさが増えるため、果実の収量を均一化し、品質の一貫性を保ちます。

果実を間引くことで、木の枝や葉が十分な日光を受け、健康的に成長するようになります。

摘果は通常、果実が小さなうちに行います。木自体のエネルギーがより少数の果実に集中され、より良い品質の果実を作ることができます。

B品でました!!

甘夏のシロップ漬けの訳ありB品が4本でました。

この在庫で、今年の販売は終了となります。

次回の販売は、2025年2月を予定しています。
ご注文はお早めに。

食やデザートとしてそのまま食べる他、
アイスクリームやヨーグルトにトッピングしても美味しく楽しめます。

ご注文は、こちらから
https://hidamarifarm.shopselect.net/items/84961469

完売しました

みかんのシロップ漬けは、風味豊かな甘さと酸味: みかん自体が持つ甘さと酸味がシロップによって引き立ちます。
シロップが柔らかい果肉を包み込み、独特の味わいを生み出します。
みかんのシロップ漬けは、果肉が柔らかくなりながらも少し歯ごたえが残る食感が特徴です。
果汁が染み込んだ果肉はジューシーで、一口食べるたびに楽しい食感が楽しめます。
単品でデザートとして楽しむほか、アイスクリームやヨーグルトのトッピングとしても使えます。
また、シロップ自体も甘くておいしく、他の料理やドリンクにも活用できます。
透明なシロップに浸ったみかんは、見た目にも鮮やかで美しく、パーティーなどのシーンでも華やかさを添えてくれます。
みかんのシロップ漬けは、その甘酸っぱい味と食感が多くの人に愛されています。
手土産や贈り物: 美しい見た目と美味しい味わいが評判の手土産や贈り物としても人気です。

生のみかんがある時期限定で製造しています。
次回の販売は、2025年2月頃になります。
すべて手作りですので、大量生産ができません。
たくさんのご注文ありがとうございました。

ゴマダラカミキリ

ゴマダラカミキリは、みかんの木に被害を与える害虫です。

幼虫は木の葉や皮を食べるため、被害部分には穴が開いて、葉が食べられた跡が見られます。これにより、木が栄養を得るための葉が減少し、成長に支障をきたすことがあります。

成虫は葉や枝に産卵し、その際に木の表面に傷をつけることがあります。これにより、木が病気にかかりやすくなり、他の害虫の侵入を受けやすくなることがあります。

みかんの生産に重大な影響を及ぼすことがあります。

みかんの木に被害が及ぶと、枯れたり、収量が減少、品質が低下することがあります。

私たち農家は、日々農産物を育てる過程で害虫や病気との戦いに直面しています。作物が健康に育つためには、常に注意深い管理が求められ、害虫の侵入や病気の蔓延を防ぐためにさまざまな対策をしています。

安全で高品質な農産物を育てるために厳しい管理をしています。

夏のギフトに

夏のギフトにいかがでしょうか。

みかんジェラートは、夏の暑さを凌ぐためにぴったりの爽やかなデザートです。
果汁61%も使用しており、贅沢な味わいです。
その口当たりは滑らかで、まるで太陽が凝縮されたような甘酸っぱい味わいが特徴です。
新鮮なみかんの果汁がたっぷりと使われており、一口食べれば果実そのものの風味が広がります。
さわやかなオレンジ色の色合いは、見る者の目を楽しませ、食欲をそそります。
暑い季節には、このみかんジェラートで心も体もリフレッシュしましょう。

ジェラート #夏 #ギフト

摘果作業

みかんの摘果作業が始まります。

摘果は手作業で行います。果実を傷つけないように注意して作業します。

不良品や病気の疑いのある果実を落とします。

適切に行われることで、みかんの品質や収穫量を向上させることができます。

#三ヶ日みかん #摘果 #手作業

みかんの幼果

みかんの幼果が見えてきました。

これから暑くなり、みかんの摘果作業が始まります。

収穫作業も大変ですが、暑い日の畑作業もかなり大変です。

摘果は、みかんの成長を調整し、品質の向上を図るための重要な作業です。

農業も機械化が進んでいますが、みかんは、まだまだ手作業が多いです。

摘果は手作業で行います。果実を傷つけないように注意して作業します。

不良品や病気の疑いのある果実を落とします。

適切に行われることで、みかんの品質や収穫量を向上させることができます。

陽だまりファームは、今年は豊作です、

新規のお取引のお話もたくさん頂いておりますが、すべての企業様に供給ができそうにありません。今年もお客様に満足いただけるみかんを栽培していきます。

#三ヶ日みかん #摘果 #手作業