ニュージーランドのバイヤーと商談でした。
日本までお越し頂きありがとうございました。
みかん輸出手続きから販売店まで決まりました。
今後は、かんきつ類の輸出検疫の手続きと
残留農薬の問題をクリアしなければなりません。
日本では使える農薬でも海外では使えない農薬があります。
それぞれの国によって基準が違うので管理が非常に大変です。
農薬の基準が厳しくなればなるほど、病害虫が発生してしまう
リスクが発生します。
全滅してしまう事だってあります。
海外だから高く売れるって事もありません。
日本の方が高く売れる場合もあります。
陽だまりファームが、なぜリスクを取ってみかんの海外
輸出に挑戦するのか。
日本1億2000万人と世界81億人の
ビジネスとどっちが良いでしょうか。
陽だまりファームでは、海外輸出を目指すみかん農家仲間を
募集しています。
三ヶ日周辺で離農された方で農地、倉庫、農業機械
等がありましたらご相談ください。
陽だまりファームにみかんを買って欲しいなど
ご相談もお気軽にお問合せください。