【作業報告】夏の施肥作業|うずらふんベースのボカシ肥料をみかん畑に散布しました

【作業報告】夏の施肥作業|うずらふんベースのボカシ肥料をみかん畑に散布しました

みかんが元気に育っておいしくなるためには、栄養たっぷりの土がとても大切です。だから、定期的に肥料を畑にまいて、みかんの木が必要な栄養をしっかり受け取れるようにしています。

この夏の施肥では、特に有機肥料を中心に使っています。これは、単に栄養をあげるだけでなく、土の中で生きている小さな微生物たちのエサにもなって、土がふかふかに元気になるからです。土が健康だと、みかんの木も元気に育ち、おいしい実がたくさん実ります。

夏肥には、良質なうずらふんをベースに、米ぬか・フェザーミール・カツオ粕・コンブ粕・カニガラを加えて丁寧に発酵させたボカシ肥料を使用しています。

陽だまりファームでは、農薬を適切に使用しながらも、土づくりや肥料には有機由来の資材を中心に活用し、作物と環境のバランスに配慮した栽培を行っています。

これからも陽だまりファームのこだわりを動画やブログでお伝えしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。